2008年11月30日
強化練習
いよいよ筑紫野市吹奏楽団ファミリーコンサート2008まであと2週間となりました。
昨日29日と今日30日は強化練習。
音楽監督の坂本文郎指揮による合奏です。
昨日は1部、今日は2部の曲の合奏です。
筑吹では演奏会前には土日を使って強化練習をすることがあります。
この強化練習が入ってくると団員は本番が近づいてくると言うことを改めて実感し、本番への緊張を高めていくのです。
音楽監督の坂本文郎はウィーンでの留学経験を持つプロの指揮者です。
筑吹だけでなく、大分の大分ウィンドフィルハーモニー、千葉の八千代管楽オーケストラでもタクトを振っています。
またアレンジャーでもある坂本は数々のクラシック音楽のアレンジでも実績をあげています。
2週間後に迫ったファミリーコンサート、この強化練習で団員の気持ちがひとつになるのが理想です。
そしてそのひとつになった気持ちが聴きに来てくださったお客様に届くよう団員一同精一杯演奏いたします。
皆様のご来場心よりお待ちいたしております。
昨日29日と今日30日は強化練習。
音楽監督の坂本文郎指揮による合奏です。
昨日は1部、今日は2部の曲の合奏です。
筑吹では演奏会前には土日を使って強化練習をすることがあります。
この強化練習が入ってくると団員は本番が近づいてくると言うことを改めて実感し、本番への緊張を高めていくのです。
音楽監督の坂本文郎はウィーンでの留学経験を持つプロの指揮者です。
筑吹だけでなく、大分の大分ウィンドフィルハーモニー、千葉の八千代管楽オーケストラでもタクトを振っています。
またアレンジャーでもある坂本は数々のクラシック音楽のアレンジでも実績をあげています。
2週間後に迫ったファミリーコンサート、この強化練習で団員の気持ちがひとつになるのが理想です。
そしてそのひとつになった気持ちが聴きに来てくださったお客様に届くよう団員一同精一杯演奏いたします。
皆様のご来場心よりお待ちいたしております。
Posted by 筑紫野市吹奏楽団 at
22:43
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2008年11月14日
八千代管楽オーケストラへの賛助出演
11月9日に千葉で行われた八千代管楽オーケストラの定期演奏会に参加してきました!
筑紫野市吹奏楽団には、大分と千葉に姉妹楽団があり、お互いにお手伝いとして団員が行き来しています。
今回は、わが団からオーボエとクラリネットの2人が参加しました!
福岡を出たのは前日8日の朝。
8時25分発の飛行機でいざ東京へ!
羽田空港で大分からのメンバーと合流し、
お昼ごはんを食べるため浅草へ。
私たち3楽団は、演奏会が目的でありながら、
それと肩を並べるくらいお食事も楽しみます。
その地方のおいしいものを必ず食べ歩きます。
遠征の魅力のひとつです。
お昼はリッチに江戸前寿司!
感動したのは、合馬まぐろの初物っ。
幸せなひと時でした~
そのあと、山本山本店でお茶して、
16時に練習に参加しました。
今回の演奏曲目は、
ピアノ協奏曲27番より第3楽章(モーツァルト)
レクイエム(モーツァルト)
パヴァーヌ(フォーレ)
小組曲(ドビュッシー)
交響曲第1番より第4楽章(ブラームス)
アンコール ジュトゥヴ
でした。
八千代管楽オーケストラはわが団の指揮者である坂本先生のほかに
2名の指揮者の方がおり、3人が入れ替わり指揮をします。
3人はヨーロッパで音楽の勉強をともにした仲間だそうです。
モーツァルトのピアノ協奏曲は指揮者の一人である佐久間先生が演奏しました。
(我が団にも数年前ゲストでお越しいただきました。)
3人それぞれの合奏練習が休憩もほとんどなく続き、あっという間に終了。
日曜日は、本番。
朝は、ちょっとゆっくり。9時30分集合でした。
昨日の練習の続きがお昼まで続きました。
本番は、ピアノ協奏曲のあと、佐久間先生のピアノアンコールがあって、
舞台上で先生の演奏を聞きました。私はピアノの目の前だったので超特等席で観ることが出来、演奏はもちろんとってもすてきでした。来てよかった~。
打ち上げでは、新しい仲間と出会ったり、いつもお世話になっている
方に近況報告したり。音楽の輪が広がりました。
また、毎回来て思うのが、
同じ編曲なのにまったく別の曲に仕上がるんですね。
その団の色がでるというか。
これもまた大分・千葉で演奏できるからこそ
感じられることだと思います。
3日目は、新橋の小川軒レーズンウィッチをお土産に買って
コーヒー豆を買って帰りました。
帰りの飛行機が思いのほか揺れてちょっと二日酔いの私には、こたえました。
このように1つの団だけでなく、いろいろな場所で、美味しいものを食べ
たくさんの仲間に出会い、音楽出来ることも我が団の魅力です。
とっても充実の3日間でしたっ!
レポート オーボエ M
筑紫野市吹奏楽団には、大分と千葉に姉妹楽団があり、お互いにお手伝いとして団員が行き来しています。
今回は、わが団からオーボエとクラリネットの2人が参加しました!
福岡を出たのは前日8日の朝。
8時25分発の飛行機でいざ東京へ!
羽田空港で大分からのメンバーと合流し、
お昼ごはんを食べるため浅草へ。
私たち3楽団は、演奏会が目的でありながら、
それと肩を並べるくらいお食事も楽しみます。
その地方のおいしいものを必ず食べ歩きます。
遠征の魅力のひとつです。
お昼はリッチに江戸前寿司!
感動したのは、合馬まぐろの初物っ。
幸せなひと時でした~
そのあと、山本山本店でお茶して、
16時に練習に参加しました。
今回の演奏曲目は、
ピアノ協奏曲27番より第3楽章(モーツァルト)
レクイエム(モーツァルト)
パヴァーヌ(フォーレ)
小組曲(ドビュッシー)
交響曲第1番より第4楽章(ブラームス)
アンコール ジュトゥヴ
でした。
八千代管楽オーケストラはわが団の指揮者である坂本先生のほかに
2名の指揮者の方がおり、3人が入れ替わり指揮をします。
3人はヨーロッパで音楽の勉強をともにした仲間だそうです。
モーツァルトのピアノ協奏曲は指揮者の一人である佐久間先生が演奏しました。
(我が団にも数年前ゲストでお越しいただきました。)
3人それぞれの合奏練習が休憩もほとんどなく続き、あっという間に終了。
日曜日は、本番。
朝は、ちょっとゆっくり。9時30分集合でした。
昨日の練習の続きがお昼まで続きました。
本番は、ピアノ協奏曲のあと、佐久間先生のピアノアンコールがあって、
舞台上で先生の演奏を聞きました。私はピアノの目の前だったので超特等席で観ることが出来、演奏はもちろんとってもすてきでした。来てよかった~。
打ち上げでは、新しい仲間と出会ったり、いつもお世話になっている
方に近況報告したり。音楽の輪が広がりました。
また、毎回来て思うのが、
同じ編曲なのにまったく別の曲に仕上がるんですね。
その団の色がでるというか。
これもまた大分・千葉で演奏できるからこそ
感じられることだと思います。
3日目は、新橋の小川軒レーズンウィッチをお土産に買って
コーヒー豆を買って帰りました。
帰りの飛行機が思いのほか揺れてちょっと二日酔いの私には、こたえました。
このように1つの団だけでなく、いろいろな場所で、美味しいものを食べ
たくさんの仲間に出会い、音楽出来ることも我が団の魅力です。
とっても充実の3日間でしたっ!
レポート オーボエ M
2008年11月12日
トリッチトラッチ・ポルカ
来月のファミリーコンサート2008で演奏する曲の中から「トリッチトラッチ・ポルカ」をご紹介します。
まずポルカについて簡単に説明しましょう。
ポルカとは2拍子の速いリズムが特徴の舞曲で、チェコの民族舞曲がその起こり言われています。
2拍子の曲と言えばマーチを思い浮かべる方がいるかも知れませんが、マーチは行進曲なので曲調はポルカとは全く違います。
さてこの「トリッチトラッチ・ポルカ」の「トリッチトラッチ」何なのでしょう?
ドイツ語で「女性のおしゃべり」と解釈されるようです。
確かに賑やかで軽快な曲調は女性が楽しくおしゃべりをしてる様子を思い浮かべることができます。
元々は合唱付きの曲だったそうです。
日本では運動会でよく流れる曲なので、題名を知らない方でも曲を聴けば「この曲かぁ」と思う方も多いことでしょう。
この「トリッチトラッチ・ポルカ」を作曲したのがヨハン・シュトラウス2世。
オーストリアのウィーンで活躍した作曲家です。
「ワルツ王」と呼ばれているシュトラウス2世は父であるシュトラウス1世も有名な作曲家でワルツやポルカを中心に作曲をしていましたが、シュトラウス2世は父を超え正真正銘の「ワルツ王」として世界に名を馳せたのです。
シュトラウス2世は「美しく青きドナウ」や「ウィーンの森の物語」などのワルツ、「ピツィカート・ポルカ」や「雷鳴と稲妻」などのポルカ、そのほかにも様々な作品を世に送り出し私たちにも耳に馴染みやすい曲を数多く手がけています。
この「トリッチトラッチ・ポルカ」、気になった方は是非筑紫野市吹奏楽団ファミリーコンサート2008へ足をお運びください。
まずポルカについて簡単に説明しましょう。
ポルカとは2拍子の速いリズムが特徴の舞曲で、チェコの民族舞曲がその起こり言われています。
2拍子の曲と言えばマーチを思い浮かべる方がいるかも知れませんが、マーチは行進曲なので曲調はポルカとは全く違います。
さてこの「トリッチトラッチ・ポルカ」の「トリッチトラッチ」何なのでしょう?
ドイツ語で「女性のおしゃべり」と解釈されるようです。
確かに賑やかで軽快な曲調は女性が楽しくおしゃべりをしてる様子を思い浮かべることができます。
元々は合唱付きの曲だったそうです。
日本では運動会でよく流れる曲なので、題名を知らない方でも曲を聴けば「この曲かぁ」と思う方も多いことでしょう。
この「トリッチトラッチ・ポルカ」を作曲したのがヨハン・シュトラウス2世。
オーストリアのウィーンで活躍した作曲家です。
「ワルツ王」と呼ばれているシュトラウス2世は父であるシュトラウス1世も有名な作曲家でワルツやポルカを中心に作曲をしていましたが、シュトラウス2世は父を超え正真正銘の「ワルツ王」として世界に名を馳せたのです。
シュトラウス2世は「美しく青きドナウ」や「ウィーンの森の物語」などのワルツ、「ピツィカート・ポルカ」や「雷鳴と稲妻」などのポルカ、そのほかにも様々な作品を世に送り出し私たちにも耳に馴染みやすい曲を数多く手がけています。
この「トリッチトラッチ・ポルカ」、気になった方は是非筑紫野市吹奏楽団ファミリーコンサート2008へ足をお運びください。
2008年11月08日
ファミリーコンサートのお知らせ
筑紫野市吹奏楽団ファミリーコンサート2008 親子で楽しむクリスマス音楽会
皆さんが大好きなクリスマスの曲や2008年を代表する曲が続々と登場します
子どもから大人まで楽しんでいただけるプログラムでお贈りします
プログラム
第1部 音楽でつづるクリスマスカレンダー
♪クリスマス・フェスティバル
♪そりすべり
♪バレエ音楽「くるみ割り人形」より ほか
第2部 2008年を音楽で振り返ります!
♪篤姫のテーマ
♪崖の上のポニョ
♪レイダース・マーチ
●日時:平成20年12月14日(日)
13:30開場 14:00開演
●場所:筑紫野市文化会館大ホール
筑紫野市上古賀一丁目5番1号
※西鉄天神大牟田線
西鉄二日市下車
西鉄バス 山口・平等寺・むさしが丘団地行
文化会館前下車
※JR鹿児島本線
JR二日市下車
西鉄バス 山口・平等寺・むさしが丘団地行
文化会館前下車
●入場料500円(大学生以下無料)
未就学児の方の入場も大歓迎です!
●チケット取り扱い絶賛発売中!
・筑紫野市文化会館
・筑紫野市生涯学習センター
●主催/お問い合わせ
◆(財)筑紫野市管理公社 筑紫野市文化会館
TEL092-925-4321
FAX092-925-4322
◆筑紫野市吹奏楽団
ホームページ http://www5.ocn.ne.jp/~chikusui/
皆様のお越しを団員一同心よりお待ち申し上げております。
2008年11月06日
初めまして。
初めまして、筑紫野市吹奏楽団です
私たちは1973年に筑紫野市立二日市中学校、筑山中学校のOBが中心となり創設され今年で35年を迎えます。
これからこちらのブログで演奏のご案内や練習風景のレポート、団員のお勧めのものなどを紹介していきます。
更新は不定期になると思いますが時々のぞいてみてください。
少しでも筑紫野市吹奏楽団と市民の皆さんの距離が縮められるようにしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
私たちは1973年に筑紫野市立二日市中学校、筑山中学校のOBが中心となり創設され今年で35年を迎えます。
これからこちらのブログで演奏のご案内や練習風景のレポート、団員のお勧めのものなどを紹介していきます。
更新は不定期になると思いますが時々のぞいてみてください。
少しでも筑紫野市吹奏楽団と市民の皆さんの距離が縮められるようにしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 筑紫野市吹奏楽団 at
11:36
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